2024年度 基本計画/所信/基本方針/事業計画

委員長 基本方針/事業計画

LOM支援推進委員会 委員長 小川 陸斗

一般社団法人 寝屋川青年会議所
LOM支援推進委員会
委員長 小川 陸斗

ねや川JCは社会情勢が大きく変化する中でも、諸先輩方が寝屋川市のより良い未来に情熱をかたむけ、数々の輝かしい歴史や伝統、そして信頼を築き上げてこられたからこそ、創立から半世紀という大きな節目を来年迎えることができます。
我々はこれまで関わっていただいたすべての方々に感謝の念をもち、紡がれてきた歴史と伝統を背に、来る50周年を旺然たるものにする必要があります。
まず、来年度に行われる周年事業や式典を盛大かつ円滑に進めるため、対外へのPR活動を実施することはもちろん、取組みの方向性を示すことで、メンバー同士のつながりや絆を強めることができ、ねや川JCが一丸となり50周年を迎えることができます。
そして、LOM内においては各委員会に赴くのはもちろん、様々な機会を通じてコミュニケーションを積極的に図ることで、メンバー全体を巻き込んでいき、50周年を迎えるにあたっての基盤となる人財の強化を図ります。
最後に、当委員会ではさらなるメンバーとの交流や連携を図り、誠実な姿勢と継続的な努力を通じて、まちの発展に貢献する使命を果たします。さらに、持続可能な組織であるためにも、メンバー同士の連携を図り会員拡大に尽力してまいります。

ハイパーポジティブ委員会 委員長 酒德 将明

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ハイパーポジティブ委員会
委員長 酒德 将明

ねや川JCは、より良いまちづくりのため社会的課題に取り組んできました。さらなる課題解決力向上のため、例会事業を通じて学びを深め実践する必要があります。
新規事業では、寝屋川の魅力を引出し、高め、発信します。このまちに関わる方々がまちの魅力を再認識し、より好きになることで、ねや川JCのブランディングを向上し、会員拡大につなげます。
北河内地域合同例会では、ねや川JCが主管として北河内地域6LOMで連携し一つの例会を作り上げることで、各LOMを活性化し、参加したメンバーの団結力を高め、スケールメリットを感じていただきます。
卒業式では、卒業するメンバーが、ねや川JCで多くのことを経験出来て良かったと改めて実感するため、これまでのJC活動を振り返っていただきながら笑顔と涙溢れる卒業式を盛大に開催し、ご参加の方々にこれからもねや川JCと関わっていたいと感じていただきます。
最後に当委員会では、担当する例会事業の議案構築段階から背景、目的、想いをメンバーと共有します。結果としてメンバーが例会事業に参加したくなり、ポジティブにJC運動を行うことで、社会のねや川JCに対する印象がハイパーポジティブになるような委員会運営に邁進します。

JC愛育む委員会 委員長 三田村 亜耶

一般社団法人 寝屋川青年会議所
JC愛育む委員会
委員長 三田村 亜耶

我々ねや川JCは、地域に欠かせない存在として認知してもらうため、永続的に運動を展開していく必要があります。
4月度例会では、仕事やJC活動に活かせるメンバーに向けた研修を行い、自己成長につなげます。また、拡大候補者にも参加してもらえる内容として、会員拡大にもつながる例会を目指します。
ASPAC カンボジア大会ブース出展では、海外のJAYCEEとの貴重な交流ができる場であると同時にメンバー同士の絆を深め、美しく誇らしい歴史から現在に至るまでの寝屋川の魅力を来場者の方々に愛を込めて発信します。
3JC合同事業では、これまで以上に近隣LOMとの交流を深め、地域のつながりを強化します。そのために、まずは、寝屋川メンバーの参加人数を出来る限り増やせるよう尽力し、盛大な3JC合同事業の開催に努めます。
9月度公開例会では、関係諸団体を交えながら開催することで、ねや川JCの存在と活動について周知してもらい、 また、関係諸団体の活動についても知ることにより、今後、互いに共感し、協力し合える関係性を創る懸け橋となれるような公開例会を目指します。
最後に、当委員会ではメンバー全員がJAYCEE としての責任を自覚し、愛をもって行動することで、寝屋川の明るい未来を育みます。

自己研鑽委員会 委員長 白岩 将司

一般社団法人 寝屋川青年会議所
自己研鑽委員会
委員長 白岩 将司

我々ねや川JCは、地域の発展、明るい豊かな社会実現のために、まちから必要とされる地域のリーダーとならなければなりません。そのために一人ひとりが日々貪欲に、自分と向き合い成長し続ける必要があります。
まず、2月度例会では初めて経験されるメンバーや、中々参加できないメンバーが気兼ねなく参加し、コミュニケーションを深めメンバーが一致団結し、最高のスタートとなるよう例会を構築します。
つぎに、5月度例会では今後の人生、社業に繋がる気づきを与え、一人ひとりが自己研鑽に励み、地域社会でのPresenceを高める例会を構築します。
そして、8月の寝屋川まつりでは実行委員会を担う団体として、行政や各種団体と協働し、誰もが一生の思い出になるまつりを構築します。
さらに、寝屋川エンジョイマラソンでは、寝屋川のまちだからこそできることを見つめ直し、マラソンを通じて新たな取り組みを実施します。
また、会員拡大では、候補者と関わり合いともに学びたいと思わせるような、心動かす拡大運動を行っていきます。
最後に、当委員会はメンバーそれぞれJC活動に使える時間に相違があることを認め合い、誰も取り残さない委員会運営を行い、一年間邁進してまいります。

寝屋川リーダー育成委員会 委員長 坂田 聖

一般社団法人 寝屋川青年会議所
寝屋川リーダー育成委員会
委員長 坂田 聖

予測不能な現代社会において、従来の一律のアプローチや、過去の成功体験だけに依存する方法では通用しなくなっています。我々は多様性を尊重し全てのメンバーが参加できる環境を築くためのリーダーシップを向上させる必要があります。
まず、3月度例会では、個のスキルを高め仲間の能力や経験を最大限に引き出し、高いパフォーマンスを上げるチーム作りのノウハウを学び、魅力ある粋なリーダーの育成を行っていきます。
次に、7月度例会では、今一度例会出席の意義と目的を理解し、全員のベクトルを合わせて組織全体の力をアップさせる例会を行っていきます。
さらに、3JC合同例会では、近隣LOMと交流を深めお互いを知る中で、新たなつながりをより強固にしLOM間だけのつながりではなくこれをきっかけに今後の個人としてのつながりを大事にして価値観を共有し、今後のJC活動や社業の発展へつなげます。
そして、会員拡大では50名達成に向けてメンバーが協力し合い新メンバーを歓迎することで明るい未来を築けるよう取り組んでまいります。
最後に、当委員会がJC活動を無我夢中で行うことで1人でも多くの同志を増やし、学びや感動を分かち合うことができる委員会運営を目指します。

未来にワッショイ委員会 委員長 堀井 秀和

一般社団法人 寝屋川青年会議所
未来にワッショイ委員会
委員長 堀井 秀和

我々ねや川JCは明るい豊かな社会の実現に向け、運動を発信し、著しく変わる社会情勢の中でも歩みを止めずに成長し続けてまいりました。魅力的な人財が集い育み続けられるねや川JCだからこそ、これからも地域社会によりよい変化をもたらす素晴らしい組織へと導いてまいります。
会員拡大において、まち、ひとづくりのために、様々な人々との交流の場をつくりだし、メンバーの活動意欲の向上やメンバーの絆を深めることで、向上心が芽生え、魅力のある人財が多く集う組織に進歩させ、自ずと人が集まる組織へと改革させてまいります。
メンバー自身が組織拡大に取り組んでもらえるように、会員拡大セミナーを開催し、メンバーの意識を高め会員拡大に取り組みます。
そして、新規事業では、寝屋川地域の方々と共に今後さらに寝屋川の魅力を発信していける事業を展開させてまいります。 
また、大阪ブロック大会ブース出展では、寝屋川の魅力を発信し魅力あるまち寝屋川を印象づける事業を構築いたします。 
最後に、未来にワッショイ委員会では、ともに切磋琢磨し、みんなで何事にも前向きに楽しんでJC運動ができる人財へとなるように委員会運営に邁進してまいります。

ニューフレンド交流委員会 委員長 伊藤 勇樹

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ニューフレンド交流委員会
委員長 伊藤 勇樹

ねや川JCは、明るい豊かな社会の実現のために、JC運動を通じてメンバーが成長し続け、まちのリーダーとなりLOMの活力をさらに高めながら、より魅力的なまちへと変化させていかなければなりません。
まず、わんぱく相撲では、勝敗を決めるだけでなく、相撲を通じて礼を学び努力することやおもいやりなど、社会生活に必要な徳性の涵養の場を構築いたします。
近畿地区大会奈良大会ブース出展では、新入会員にJCのスケールメリットを感じてもらうとともに新入会員が主体となり、メンバーと切磋琢磨することで遣り甲斐を感じていただき、今後の活動につなげてもらいます。
10月度例会では、食について学び、体験を通して利他の心が芽生える例会を構築いたします。
会員拡大では、新入会員をはじめメンバーに会員拡大の意義と目的を共有し会員拡大に尽力いたします。
また、新入会員セミナーを開催し、JC運動や活動の意味を理解することで、新たなまちのリーダーを輩出します。
最後に新入会員を受け入れる委員会として、担当例会事業で新入会員に協働する喜びや遣り甲斐を感じていただき、メンバーとの結束を固め、一人ひとりが成長できるJC活動にしてもらえるように取り組みます。

総務委員会 委員長 米山 大輔

一般社団法人 寝屋川青年会議所
総務委員会
委員長 米山 大輔

ねや川JCが、明るい豊かな社会を実現するためには、諸先輩方の情熱と伝統を継承し、正確かつ円滑な組織運営を行っていくことが必要です。
まず、理事会では進行方法を整え、公開理事会やハイブリッドでの開催をし、メンバーがオブザーバー参加しやすい環境を作り、発展と成長の機会を提供いたします。
次に、最高意思決定機関である1月、8月、12月の総会ではメンバーの自覚と責任感を啓発する機会とし、運動方針の理解、活動意義や存在意義を再認識し、運動に誇りをもてるように開催をいたします。
そして、メンバーの参加意欲の向上を図るために、各委員会と連携を取りつつ、例会事業への呼びかけや、PR活動を用いて日程や内容を共有し、メンバーに寄り添う育LOMの推進を周知する健全な組織環境へと改善を行うことで、家庭や仕事、JC活動を両立させながらも参加した誰もが活躍できる組織をつくり上げます。
会員拡大においては、決まったメンバーだけでなく全メンバーが一丸となりねや川JCの魅力を発信し、新しいつながりに注力いたします。
最後に、我々総務委員会は、メンバー一人ひとりが存在感を発揮し、組織の中核となるように全力で運営活動をおこなってまいります。

財務広報委員会 委員長 森越 清楓

一般社団法人 寝屋川青年会議所
財務広報委員会
委員長 森越 清楓

我々ねや川JCは地域社会の発展と成長に向け、地域のリーダーとして成長し、率先して行動する仲間を増やすことが必要です。
財政審査会議では、地域からの信頼を得られる団体として運動発信を続けていくために予算書、決算書の審査など財務状況を健全に管理、運営することで厳格さを追求し、LOM諸事業に当たり担当される各委員会の想いの実現に寄与できるよう努めます。
次に、ねや川JCの存在感を高めるため、広報戦略では私たちの活動に共感していただけるように各SNSの特性に応じたコンテンツを作成することで、対内外問わず寝屋川、ねや川JCのファンを増やします。
また、会員拡大のため拡大委員会と連携し、より魅力が伝わりやすい発信の工夫に努め、対面やSNSを通してのつながりを創出することで同志を集めてまいります。
そして、エンジョイフェスタでは、スポーツや身体を動かすことを楽しいと感じていただくことで新しい才能を発見する機会、子どもたちの心と身体の成長の支えとなる機会を提供します。
最後に、当委員会ではそれぞれが積極的、かつ主体的に取り組み、一人ひとりの存在感を高めることでねや川JCを担う人財となれるような委員会運営を行います。