2022年度 基本計画/所信/基本方針/事業計画

委員長 基本方針/事業計画

地域活性交流委員会 委員長 守道 郁也

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域活性交流委員会
委員長 守道 郁也

昨年も多くの制限のもと市民活動の中止や規模の縮小を余儀なくされました。こうした困難な状況化でも歩みを止めずに運動し、交流できる機会を提供することこそ地域住民がより豊かな生活を過ごすために必要だと考えます。
まずは、2月度例会では、JCメンバー同士が互いの意思や意見を尊重できるような組織とするために、交流を活発にする例会を開催し、各々がJC活動を円滑に行える環境を構築します。
そして、3JC合同例会では、枚方JC、交野JCの卒業生を含めた現役メンバーが共に学ぶことで、これまで以上に親交を深め、今後の社業やJC活動の発展へつなげます。
さらに、寝屋川まつりでは、多くの笑顔をみられるように一部市民参画を図れるような事業をし、まつりを盛り上げることで、さらなる地域ネットワークを築きます。
拡大運動では、JC活動を活気づけるために、例会や事業を通じて委員会を学びとやりがいを感じる場所にし、メンバーの拡大意識を高め、より多くの同志を呼び込みます。
地域住民、団体、行政などの多くの人がまちづくりに携わることで地域の発展や活性化につながると考えます。当委員会はそのための懸け橋となり寝屋川市を輝く未来へ導きます。

フラットな委員会 委員長 森崎 奈緒

一般社団法人 寝屋川青年会議所
フラットな委員会
委員長 森崎 奈緒

ねや川JCでは「明るい豊かな社会」を実現するため、時代の流れに沿って様々な試行錯誤を繰り返しながら運動を展開してきました。昨今、各地青年会議所では女性の活躍が注目される中、ねや川JCもさらに等量斉視の態度で一人ひとりの個性と能力を発揮し、活かす運動が必要です。
まずは、女性メンバーが増加していることを踏まえ、女性活躍推進事業を行います。しかし、まだまだ男性メンバーが多い中で、まずは男性と女性メンバーで意見交換をしてもらい、性別に捉われず皆が尊重し合える環境や価値観を創出します。
そして、3JC合同事業では、枚方JCと交野JCとの親睦事業を行い、顔を合わせた際に挨拶や言葉を交わせる関係性を築きます。
さらに、7月度例会では、SNSの経済効果が急拡大していることを踏まえ、SNSのPR戦術を学び、魅力をさらに発信できる例会とし、SNSを活かす戦略をねや川JCや社業の発展に活用していただき、寝屋川市を輝くまちへ導きます。
最後に、当委員会では高い参加率を目指し、おもいやりの心で一人ひとりが成長し、活動意識を高めることで退会者0を目指すとともに次世代の新たなメンバーを迎える拡大運動に取り組んでいきます。

地域活力上昇委員会 委員長 西本 雄真

一般社団法人 寝屋川青年会議所
地域活力上昇委員会
委員長 西本 雄真

我々を取り巻く環境はここ数年で大きく変わってきており、誰もが予想し難い事態が次々と起こり、特に人との交流が減少し、世の中の活気が失われている現状があります。
そのような世の中だからこそ、我々は今一度、明るい豊かな社会の実現に向け、これまでのねや川JCの諸先輩方から受け継いできた熱いおもいを引継ぎ、メンバー一人ひとりが改めて地域のことを考え、自らも成長し進化していく必要があります。
まずは、7月度の新規事業では、新型コロナウイルスの影響で活気が失われた地域社会のために、既存の手法にとらわれることなく、今なにが本当に必要かを明確に捉えて発信し、地域の活力をより上昇させるような事業にいたします。
そして、9月度例会では、メンバー同士のつながりが希薄になった今だからこそ、今後のJC活動が活気溢れ、情熱をもってもらえる例会といたします。
最後に、我々の委員会では、一人ひとりが意識し、行動し、一致団結して、次年度に繋がる委員会とし、会員拡大においては、私自身が拡大委員会に3度所属した経験から、私だからこそ発信できることをねや川JC全体へ伝播し、拡大スローガンの達成に向け、全力で取り組みます。

一心会心プログレス委員会 委員長 北川 千尋

一般社団法人 寝屋川青年会議所
一心会心プログレス委員会
委員長 北川 千尋

近年様々な社会現象により、時代はニューノーマルへ変換しており、ビジネスや企業活動、生活様式においても、これまでの当たり前だけでは通用しなくなっている現状があります。
我々ねや川JCは地域社会のリーダーとして、このような社会情勢の変化に対応し、未来を見据え、メンバー一人ひとりが自身をアップデートし大きく成長する必要があります。
まずは、3月度例会では、メンバーが寝屋川市の経済活動を牽引するリーダーへなるために、マーケティングや広報といったビジネス分野での最新情報を学べる例会とし、地域経済の発展に貢献いたします。
そして、ASPAC堺高石大会では、さらなる成長の機会とするために、ブース出展や他地域のJCメンバーとの交流を行うことで、地域の魅力を再発見し、今後のJC活動へつなげます。
さらに、卒業式では、卒業されるメンバーからこれまでの経験や知見を一つでも多く吸収するために、盛大で笑顔溢れる卒業式にし、メンバーの団結力を高めます。
最後に、会員拡大においては、スローガン達成のために、委員会メンバーが一丸で活動し、志を同じくする仲間をつくることで、1年を通じて満足感、成長実感を得られる委員会運営を目指します。

Enjoy.JC拡大委員会 委員長 東 潤二

一般社団法人 寝屋川青年会議所
Enjoy.JC拡大委員会
委員長 東 潤二

昨今の厳しい経済状況や新型コロナウイルスの影響で会員拡大は難しい状況下に置かれており、ねや川JC全体でこの問題を真摯に受け止めなければいけません。このような状況下でも、運動発信を継続し、諸先輩方が熱き想いを胸に創り上げてきたねや川JCを衰退させることなく、より良い地域社会の発展に向けて、ねや川JC一団となり会員拡大に努める必要があります。
会員拡大を遂行するにあたり、広報戦略委員会と連携し、対外に向けたSNSでの発信や会員募集のチラシで認知度向上も目指します。そして、入会していただいたメンバーに向けて新入会員セミナーを開催し、JCの理念を伝播していきます。
拡大アカデミーでは、諸先輩方との交流によりJC運動を通じて学んだ「気づき」「学び」「成長」を講話していただき、明るい豊かな社会の実現に向け、メンバーの意識向上を促進します。そして、メンバー全員がJC運動に魅力を感じ、楽しんで活動してもらうことで、創立45周年から掲げている拡大スローガン「会員増強」~退会者0への挑戦~を目指します。
最後に、当委員会では新入会員に、ねや川JCの運動の意味を伝え、明るい豊かな社会の実現に向けて邁進してまいります。

ねや川ニューパワー交流委員会 委員長 西村 淳

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ねや川ニューパワー交流委員会
委員長 西村 淳

めまぐるしく移り変わる社会の中で、個々の価値観やライフスタイルが多様化しています。まちの発展のためには、時代の変化や社会のニーズを敏感に察知し、柔軟に対応できるリーダーが必要です。
当委員会は新入会員を受け入れる委員会です。担当例会事業では新入会員のやる気に満ち溢れた新しい力を存分に発揮してもらい、これからの寝屋川のまちを背負う人財育成に努め、1年を通して新入会員にJC活動の魅力を伝えていきます。
まず、わんぱく相撲では、子供たちとともに相撲を通じて心身ともに成長し輝けるような企画設営をします。
近畿地区大会ブース出展では、人と人とのつながりの大切さを知ってもらうため、他LOMとの交流を深め、今後のJC活動に胸を膨らませてもらいます。
10月度例会では、新入会員が中心になって協力しながら例会を創り上げていくことで仲間意識を感じて、強い絆を構築していきます。
新入会員が自らJCの魅力を体感しなければ、JCの価値を拡大候補者に誇りを持って伝播することができません。能動的にまちを牽引できるリーダーの育成に努め、周囲に影響力を与えるひとづくりに尽力し、JCの魅力を拡大候補者に伝えていくことで会員拡大につなげます。

寝屋川マスターピース委員会 委員長 中川 和哉

一般社団法人 寝屋川青年会議所
寝屋川マスターピース委員会
委員長 中川 和哉

「明るい豊かな社会の実現」のために、我々は活動してまいりましたが、昨今、地域活動が限定され市民との交流が薄れております。しかし、その中でも、我々が率先して行動することで、地域を牽引していく必要があります。
4月度例会では、メンバー間や地域の方々と心からのつながりを持つために、コミュニケーションの大切さを学び、笑顔が溢れ一人ひとりが輝きを放つ寝屋川のまちづくりの一助とします。
5月新規事業では、地域の問題点を探り、寝屋川の魅力を再発見し、世代を超えた交流を図ることで、この寝屋川のまちのにぎわいを取り戻すきっかけを作ります。
大阪ブロック大会ブース出展では、持続可能なまちづくり実現のために、寝屋川の魅力を発信してまいります。また、卒業年度生が中心となり、共に汗を流すことで、40歳までの限りのあるJC活動の素晴らしさを感じられるブース運営を行います。
当委員会では、参加することに重きを置き、柔軟な委員会運営を目指します。まずは当委員会メンバーから楽しさを実感していただき、そこから他のメンバーに波及することにより、退会者0を達成すべく日々活動し、さらには志を同じくする仲間を集め、会員拡大にも努めてまいります。

ねや川協動発信委員会 委員長 金本 絵理奈

一般社団法人 寝屋川青年会議所
ねや川協動発信委員会
委員長 金本 絵理奈

世界的な新型コロナウイルスの流行は、日常生活や経済活動に大きな影響を及ぼしました。地域の行事、お祭りなどイベントの中止が続き、まちの活気が失われつつあり、かつてのように人と人とのつながりを感じる機会が少なくなっている現状があります。青年会議所として、地域のリーダーとして我々は行動を起こし、これまで以上に団結することが必要です。
6JC合同例会では、北河内地域の発展のため、6LOMで連携し一つの例会に取り組むことによって結束力を高め、新たな気づきや学びを得ることにより、各メンバーの成長にもつなげてまいります。
エンジョイフェスタでは、まちを活性化させるため、関係諸団体そしてメンバーと協力しながら人と人とがふれあう機会をつくることで、笑顔溢れ誰もが輝くまちづくりを目指します。
また、会員拡大においては、会員増強を委員会メンバー一人ひとりが意識し、地域や未来ある子供たちのために行動する仲間を増やすべく、全力で取り組んでまいります。
最後に、当委員会では、例会事業を通じて、共に協力し合い地域のために動くことの素晴らしさを感じていただき、青年会議所の魅力を内外に発信し、明るい豊かな社会の実現に向け邁進してまいります。

総務委員会 委員長 宮城 真音

一般社団法人 寝屋川青年会議所
総務委員会
委員長 宮城 真音

これまで、ねや川JCは明るい豊かな社会の実現に向けて運動を行い、地域から信頼を得てきました。社会情勢の変化がある中においても、情勢に応じた組織運営が求められ、常に運動を展開し続ける必要があります。これまでの信頼と実績を胸に、新たな運動を展開する基盤となる優れた議論が交わされる円滑な会議の運営を行う必要があります。
まずは、メンバーに組織運営を知ってもらうために、例会事業を通して、背景を知り、目的達成の手法を体感することで議案を精査する会議への理解度を高めます。
さらに、円滑な理事会運営を行うために、事務室メンバーが議事録作成者としてオブザーブ参加し、正確な振り返りができるよう議事録の精度を上げます。
また、円滑な組織運営のため、社会情勢の変化に対応し、規定に基づいた公正かつ柔軟な設えを行うことで諸会議の効率と効果の両立に務めます。
一人ひとりの拡大への意識の底上げのために、拡大スローガンの意義を伝え、必要性をメンバーが理解し、自然と意識をもってもらえるよう取り組みます。
総務委員会はメンバーが前向きに楽しくJC運動を発信する組織の起点として、気持ちを伝播し、関わる人と地域を明るく豊かに輝かせます。

財務委員会 委員長 小川 陸斗

一般社団法人 寝屋川青年会議所
財務委員会
委員長 小川 陸斗

我々青年会議所は、地域のリーダーとなり、明るい豊かな社会の実現のため、運動を精力的かつ継続的に発展しなければなりません。健全なJC運動を続けていくためは、財務委員会として、JCメンバーからお預かりした大切な会費や、協賛金を適正に管理して執行する必要があります。
まず、財政審査会議においては、各例会事業の予算書や決算書の内容が適正なのはもちろんのこと、議案内容とリンクしているか厳正に審査します。
青年経済人であるJCメンバーが活動を行う以上、資金の取り扱いを誤れば、財政管理が出来ていない団体として、地域住民の信頼をなくしてしまうリスクがあるため、明確な会計サポートをすることで、組織に対する信頼性を向上させます。
会員拡大についてはまず、メンバー同士の絆を深め、魅力ある団体ということをメンバー一人ひとりが発信していけるよう取り組んでいきます。そして、メンバー同士の思いやる気持ちを大事にし、退会者0を目指します。
最後に、当委員会は出席率に重きを置き、各メンバーに担いを与えます。一人ひとりが存在価値を理解し、次年度につながる委員会運営を行うことにより、寝屋川に必要な人財に成長いたします。

広報戦略委員会 委員長 森越 清楓

一般社団法人 寝屋川青年会議所
広報戦略委員会
委員長 森越 清楓

長引く新型コロナウイルスの影響で人々の行動が制限され、メンバー同士が情報共有をする場、地域の方々がねや川JCの運動内容、魅力を知る機会が減少しています。
そのような状況下だからこそ我々は「まちの輝きの起点」となる地域のリーダーとして対内対外への効果的な広報戦略を打ち出し、メンバー間の交流を深め、ねや川JCの認知度を高めることで地域全体を盛り上げなければなりません。
まずは、対内での連携を強めるために各委員会が事業にかける想い、開催に至るプロセスを見える化しメンバーの参加意欲を促進させ、5月度例会では家族での絆が深まりよりJC活動への理解が得られるような家族例会を実施します。
次に、対外への認知度向上のためホームページの改修、各SNSの特性に応じたコンテンツを作成、それらを戦略的に活用し共感を得てねや川JCサポーターを獲得することで地域全体での協働の輪を広げます。
また、対外に魅力を発信し拡大委員会と連携することで同志を集め、会員拡大につなげます。
最後に、当委員会は進化のための変化を恐れないメンバーの意識を醸成し、未来を見据えた熱い想いを伝えることで理解や協力を得て、笑顔と活気溢れるまち寝屋川を創造いたします。