2024年の締めくくりとして、12月は多くの意義深い事業を開催し、地域やメンバーとの絆を一層深めることができました。
 

まず、卒業式では、長年にわたり寝屋川青年会議所の活動を支え続けてくださった卒業生を送り出しました。卒業生一人ひとりの歩んできた軌跡や功績を振り返り、感謝とともにその未来を祝福しました。彼らが残してくださった功績を引き継ぎ、さらに発展させていくことが、私たちの使命であると強く感じた一日でした。
 

さらに、12月には大阪ブロックの大納会にて拡大部門で褒章を獲得するという栄誉をいただきました。この褒章は、これまでの拡大活動の成果と、地域に根ざした運動を評価していただいたものです。メンバー一人ひとりの努力と、地域の皆様のご協力によって成し遂げられた成果に、心より感謝申し上げます。
 

2024年を振り返ると、私たちのスローガン「Presence」に込めた「地域に確かな存在感を示し、必要とされる運動を展開する」という思いが形となった一年でした。地域に寄り添い、子どもたちの未来を支え、メンバー全員がその存在を発揮して活動を進めてまいりました。理事長として、このスローガンが活動の指針となり、多くの成果に繋がったことを誇りに思います。
 

これまでの経験と成果を胸に、2025年も地域の発展と次世代の育成に向けて邁進してまいります。これまで寝屋川青年会議所を支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げるとともに、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

一般社団法人寝屋川青年会議所 理事長　玉木　俊